ドメインを優先し、最後にフォールバックルールを設定
ルールモードでは、コアが上から順にルールを確認し、最初に一致したルールのポリシーを適用します。個別に処理するサイトのルールは汎用ルールより前に置き、最後にMATCHで残りの接続を受けます。ここでのProxyはプロキシグループ名です。設定内の定義と完全に一致させてください。変更後はクライアントの接続画面で、対象ドメイン、一致したルール、実際の接続先を確認できます。想定どおりでない場合は、サブスクリプション全体を何度も入れ替えるのではなく、まずルールの順序を確認しましょう。
rules:
- DOMAIN-SUFFIX,example.com,Proxy
- GEOIP,CN,DIRECT
- MATCH,Proxy
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まずはルールモードで使い始める
ruleはルールに従って接続先を選び、globalはコアに入った接続をグローバルポリシーに渡し、directは接続先へ直接接続します。モードを切り替えても、システムプロキシやTUNの設定が置き換わるわけではなく、すべてのアプリがコアに接続されるわけでもありません。初めて設定する場合はルールモードのまま使い、特定のサイトで問題が起きたときだけ、一時的にグローバルモードに切り替えて比較してください。どちらのモードでもアクセスできない場合は、設定、プロキシグループ、ネットワークを引き続き確認しましょう。グローバルモードを万能な修復手段として使わないでください。クライアント画面で切り替えた後の動作は、現在有効な設定に基づきます。
# ルールモード
mode: rule
# その他の選択肢:global、direct
# mode: global
3つのプロキシモードを比較 →
Fake-IPでドメインと接続を紐付ける
Fake-IPはDNS問い合わせに対して対応付け用のアドレスを返し、コアはその後の接続を元のドメインに紐付けて、ドメインルールを適用しやすくします。正しく機能させるには、通信の取り込みとDNSの経路も適切に設定する必要があります。項目を入力しただけで、システムのDNS問い合わせがクライアントに届くわけではありません。LAN内の端末や特定のアプリで問題が起きる場合は、ドメインごとにフィルターを設定し、問い合わせと接続の記録を確認してください。まずはクライアントやサブスクリプションに合わせて調整済みのDNS設定を使い、複数の項目を同時に変更して原因が分からなくなるのを避けましょう。
dns:
enable: true
enhanced-mode: fake-ip
fake-ip-range: 198.18.0.1/16
nameserver:
- 223.5.5.5
fake-ip-filter:
- "*.lan"
DNS設定項目を見る →
ルールからプロキシグループへ、グループから接続先へ
プロキシグループを使うと、ルールと具体的な接続先を分けて管理できます。selectグループでは画面から項目を手動選択でき、ルールはグループ名を指定するだけで済むため、選択を変えるたびにルールを修正する必要はありません。以下は組み込みのDIRECTだけを使った構成例なので、どの選択肢を選んでも直接接続となり、リモートプロキシ機能は利用できません。実際に使う際は、正当な方法で入手した設定を取り込み、正確な名前のノードをグループに追加してください。クライアントにプロキシが見つからないと表示された場合は、名前の表記や大文字・小文字、参照関係を確認し、現在有効な設定を編集しているか確かめましょう。
proxy-groups:
- name: Proxy
type: select
proxies:
- DIRECT
rules:
- MATCH,Proxy
プロキシグループの設定項目を見る →
インデントを保ち、元の設定と実行中の設定を区別する
YAMLはインデントで階層を表します。リスト項目のハイフンやコロンの後のスペースも解析結果に影響します。変更前にコピーを保存し、一度に変更する項目を一種類に絞ってから再読み込みしてください。サブスクリプションの更新で元ファイルが再生成されることがあります。ポートやルールを長期間保持したい場合は、クライアントが対応するオーバーライドやマージ機能を優先して使いましょう。配列を置き換えるか追加するか、その順序はクライアントによって異なるため、保存後に実行中の設定で結果を確認してください。エディター上のテキストだけを見て、コアに変更が反映されたと判断しないでください。
mixed-port: 7890
allow-lan: false
mode: rule
log-level: info
# インデントにはスペースを使い、タブは使わない
dns:
enable: true
設定項目リファレンスを見る →